GT-1000のクリーン?俺の貧弱な知識と経験の前には圧倒的だぜ!!大人しくプリセットを活用したりするんだな!という身も蓋も無い感じですね。そういえばクリーン系音色はソフトシミュ物ですぐ録音に使える物が多くて助かってるなぁ・・・。よし!これからもプリセットで切り抜けてやるぜ!
すっかり他力本願な私ですが、AIRDアンプのNATURALで綺麗なコーラスクリーン音色作って基本を確認です。NATURALで、なちゅくり!(^_-)-☆
使うギターはシングルコイルPUのテレキャスかストラト、フロントかセンターPU使うのが好みですね。プリアンプのEQは余計な事すんなよの50、後で音に煌びやかさが足りないと思いましたらBRIGHTをONにします。
悩みどころのSAGとRESONANCE、とりあえず両方最高に上げた音と、最高に下げた音を確認してみましょう。上げた方はとてもふくよかな音で、下げた方はクッキリのハッキリ。ストラトなら上げた方で、テレキャスなら下げた方を私は使うでしょうなぁ。
スピーカーはオリジナルでOKっすね、マイクは87と57のミックスでとてもよろしいです。
プリアンプの前に設置したコンプ、X-COMPを問答無用で使います。特に難しい設定はせずともONにするだけで音の粒がそろって弾きやすい、聴きやすいの大革命!
コーラスを入れると様々な楽曲で聴いたことのある美しいサウンドが完成です、さらにディレイやリバーブで飾り付ければスペーシーな世界へ。
もっとディープなサウンドをお求めの方は、FXに様々なエフェクトが用意されております。使い過ぎると音がぐちゃぐちゃになりまして、しゅっ、シューゲイザーにアプローチしてみたんじゃい!と名セリフを吐けます。