GT-1000におけるライン・ヘッドホン・録音でのAIRDアンプの音色も固まりだした今日この頃…。さあここで心機一転、DUALアンプでもしてみるか!という悪巧みです。ヒャッハッハー!
GT-100の時はマイクを二つ使う音作りをしたいとなると、必ずDUALアンプを使わなければならなかったのですが、GT-1000ではその必要は無くなりました。
左右でPANを振った使い方より、やはり二つのアンプをミックスするというのが主体であります。
あとGT-1000にはカスタムアンプが無くなりましたので、今回はDUALアンプを駆使してカスタムアンプ的に使えるのでは?というのが狙いです。
AMP1はとりあえずのBRIT STACK、こいつの音抜けや突き抜け感にすっかり虜になっちゃいましたね。
AMP2にはRECTI STACK、とにかくドンシャリした音でプリEQミドルを上げつつ、マイクポジションを遠くにしたくなるのはコイツだけ!しかしこのドンシャリを利用してみようかと。
この二つを組み合わせて無知無謀にも、GT-100のアンプモデルであったウーバーシャル的な音を狙ってみたんですよね。突き抜け感のBRIT主体にして、低音番長のRECTIを混ぜるとどうなるかという実験でした。
帯域を分割できる設定を色々設定してみたりしました。
結局ここら辺の設定では終わらず、スピーカーキャビネットやマイクもかなり設定の吟味が必要ですね。
まあ簡単には行かないとは百も承知でしたが、新しい音作りに挑戦していく上では重要だと感じました。
世はまさに大DUALアンプ時代!か?という所ですな、がはは!
まあX-HIGAINにX-MODDEDを色々混ぜる方が私には合ってると思いました〇。