パラメーターガイドでMAXIMUMのAIRDアンプ紹介文によりますと、「ビンテージMarshall 特有の反応の良さと音質のまま、さらにハイゲイン化したアンプです。」とのことなんですが、反応良いかこれ?う~ん?!と疑問に思う事もGT使う上では良くある物です。
反応良い音なら私所有ギターではレスポールタイプとBRIT STACK、リアハムストラトのX-MODDEDが双璧ですが、また違うPUの付いたギターならそうなるのかもしんないね!という身も蓋も無い印象です。
しかし何故か自分の個性的な音を出力する為に必要でしたので、昔話を添えてご紹介でございます。
画像はGT-Proのエディターですが、エレキギター駆け出しで音作りもさっぱりなGT-8を使ってた頃、マグレ当たりの音作りをしてしまって、慣れ親しんだ音があった訳なんです。
その後ラックエフェクトっつーのはどうなんだ?!とGT-8売って安く中古のGT-Proなんて買っちゃったりしました。
そしてGT-10が出てしまい、買ったはいいがこの音が再現できねえ!なんてことがありまして、クランチ系はGT-10、ハイゲイン系はGT-Proと使い分けたりしました。
まあその後はGT-100で二つともお役御免になりました訳です。
GT-100ではHiGAIN STACKで再現しつつ良い音というより、GT-100のアンプモデルでGT-ProとGT-10すべてのアンプモデルより良い音が作れたのでうれしかったですね、そしてその上を行く期待通りの音と性能のGT-1000です。
嗚呼、このスピーカーキャビのパラメーターが懐かしいねぇ…。
逐一個人的過ぎて意味不明、なにがMUXIMUMだよぅ!というアホな感じで終わらせていただきたいなと。あ、スパIIのディージェイのズボンにもMAXIMUMってありましたな、蕎麦っとカーニバル!