画像はGT-100のBTSですが、GT-1000で自分なりにどうやって音作りしていくのかシミュレーションして、発売まで暇をつぶそうという魂胆であります。こいつはどえらいシミュレーション！
GT-1000のパラメーター・ガイドから、音作りの基本であるOUTPUT SELECTを見てみると、ズラーっとRoland/BOSSのBlues CubeにWAZA Amp、KATANAを使う上でのINPUTとRETURN設定があります。
あとは定番のJC-120やマーシャル等のSTACK設定がありまして、主にヘッドホンで音作りをする我らが設定「LINE/PHONES」と新たに「RECORDING」という設定が加わりました。
そしてその説明は音作りに大きく関わる事が記してある訳なんですが、LINEはオリジナルのスピーカータイプ固定、RECはスピーカータイプは選べるという仕様になっているのです。
なんだか私のGT-100でやってきた事が通用しなくなりそうな感じで、早くもゆるゆるハートフルGT-1000ライフは終わりを告げているようです。
