去年十一月、試し演奏もせずにネット通販でKH2とKC212を購入しました。そんな盲目的に買って大丈夫なのかよォー。と自分自身で思ったりしましたが、大丈夫なようになってるらしいですなこれが、ワハハ!
音についてなんですが、クリーンにクランチ?エフェクト?そんな物は省略さ、GT-1000で既に最高、ハイゲインですら最高だからな俺は!フンッ!!(本当は主にBROWN1とBROWN2にLEAD2ばかり弾いてロクに音作りしていませんです。)
KATANA MkIIではアンプタイプにバリエーションスイッチがありまして、こいつで系10種類のアンプサウンドが用意されております。このバリエーションスイッチを押したBROWN2がめっちゃモダンハイゲインです。まあもうYoutubeでKATANA 100MKIIのメタルサウンドが見て聴けますね。
私がKH2とKC212クローズドキャビネットで、BROWN2のアンプタイプを自分好みにイコライザーやCAB RESONANCEをMODERNに設定すると、GT-1000のX-MODDEDに似ているような音と演奏感になります。
パワーコントロールはもっぱら0.5W、たまに景気づけにMASTERボリュームを九時くらいにします。小さい音でも気持ち良い音で演奏が楽しめます、素晴らしい!まじめにこれが一番買って良かったポイントですね。
100WではMASTERをちょい上げようものなら爆音が炸裂、ライブも余裕でこなせる証を体験セヨ。
CAB RESONANCE機能はKATANAの上位機種に付いている機能なんですが、アンプタイプのバリエーションスイッチと同じくらい大事です。
BROWN1でVINTAGEにした音色は、またBROWN2のモダンとは違った古今のロックに通ずるサウンドだと勝手に思います、マジカッコイイ。
当然のことながら音の決め手は、クローズドバックのスピーカーキャビネットなんですよね、タイトな低音もよく鳴ってくれます、ずんずん教だ!
アンプタイプのクリーンにクランチはオープンバックがよろしいでしょうな、逆にエレアコでACOUSTICはクローズドバックで、箱鳴りも表現する方が良いのかもと妄想してます、めんどくさくてやってないんですけどね!テヘッ!
そして次回はKH2のPOWER AMP INに、GT-1000のAIRDプリアンプを使った個人的使用感を記したいと思います。
企業秘密な設定やEQをしなきゃ良い音になんないんじゃないのぉ~。という事が無い内容になる?!内容があるのか無いのかどっちなんだ!ぱっぱらプッ