GT-1000でSAGとRESONANCEのパラメーターを増減する事によって、音作りのヒントを得たような気がしてる私ですが、どういう音の方向性に持って行ったらいいのだろうと考えると、やはり参考にできるのは過去のGTだな!という事で、私が知りうる歴代GTのクリーン系のプリアンプを確認してみましょう。
好き勝手な思い出語りじゃねえか!という内容ですね、ぐわははっ!
まずはGT-8/Proです、JCクリーンカテゴリーに五種類もありますね。既にデュアルアンプを駆使してあるプリセットもあり、活用させてもらいました。この頃はストラトと借りパク状態のテレキャスで、5150とDSで歪ませて喜んでたもんですね。
DAW使うようになったり、汚い音ですが録音しはじめたりしました、まだクランチはからっきしでしたね。
画像はGT-10Fx FloorBoardから、この頃はまだR-FIERやT-AMPにもクリーンチャンネルのモデリングがありましたね。一切使いませんでしたが…。
何故かクランチはPro CRUNCHやBOSS CRUNCHで、とても良い音が出来て嬉しかったですね。また何故かハイゲインはBG DRIVE以外はからっきし、5150はよく歪むし使えるとは思うのですが、今思えばGT-10の5150やハイゲイン系モデリングは異端だった印象です。
本体操作やパライコにアサイン関係は本当にGT-10で勉強になりました。マ・ジ・デ!
さて去年の今頃も現役バリバリGT-100、今のGT-1000音作りもここから汲み取ったものでやってきております。まあその前にソフトアンプシミュレーターやいろいろ浮気したりしてましたがな!がはは!
一年程度でギタートラックのミキシングなんて変れるわけは無いのに、それでも音が変われるという事はGT-1000おそるべし!おそるべしバイアスグラップラー。
GTフリークなのに結局買えてませんが、GT-1もお忘れになってはいかんですな!この似非野郎と罵倒を受けまして、BTSでちょこっと弄っちゃおっと!
ちょっとクリーンな音色を作ろうかとすると、あれまコンプ何処だっけ?あれコーラスは?と思ったら、FXにあるのでしたァぁぁぁーと。
傾くなら傾き通せ にやっ