GUITAR TONE 1000

GTフリーク

GT-1000 BRIT STACKでRESONANCEの音色変化を確認する

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はるかな おんしょくを ゆめみて
おおくの ものたちが
このGT-1000の AIRDあんぷに いどんでいった 
だが かれらの うんめいを
しるものはない

そして いま またひとり‥‥

 

ヤバイこの元ネタ、今年の十二月で三十周年?!という衝撃を感じながら、平成もあとわずかになりましたがGT-1000の音作りに勤しみます。

 

ヘッドホンでBRIT STACKをズンズンに歪ませ、プリアンプパラメーターのRESONANCEを増減する事によってどう音色が変化するのか個人的感想です。

もしかすっとナンセンス!このブログが役に立たないのはコモンセンスってか!がはは!

 

とりあえず難しい調整はせずインプットレベルも0、パラEQ等も使わずプリアンプのみで音作りしました、BASSだけ良くズンズンする音が出るように上げ目ですね。

そして演奏中にパラメーターを増減できるように、RESONANCEパラメーターをEXPペダルにアサインします。MINを-10、MAXを+10でモードをモーメント、これでEXPペダルの上げ下げで音が確認できまして、音作りにもアサイン機能はとても便利で活用しようと教訓を得られました。

ワーオ!久しぶりにEXPペダル踏みますね~!手でボリュームペダルの上げ下げなら毎日やっておりますがな!わはは!

素足によるペダル操作は健康によいとされていてほしい…。(´-`)

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スピーカータイプもデフォルトのORIGINALでマイクはDYN421、他もそのままで音を出してみます。いつものレスポールタイプを使いましたら、なんだよ結構いい音じゃねーか?!となりまして私の音作りとは一体なんなのかと。

さあ適当にパワーコードアルペジオ弾いたり…というのはまどろっこしいので、ブリッジミュートで巻弦をゴキュゴキュゴキュと音を出しながら、EXPペダルでRESONANCEを増減します。この方法は海外のすごいテクニックのギタリスト様がやっていた技です、私もマネしたらとても音の変化が良く判ります。すばらしい!

うーん、-10になると音がかなりクッキリで固くなる感じになるような。+10になると音がぼやけるがやわらかい感じになるような。モダンでロックな音ならマイナス方向、ロッカバラード的でエモーショナルな音にしたいならプラス方向、そんな感じで音作りしていこうかなという私個人の感想です。

もっとこうしたい!ああしたい!と思うと、結局プリEQやSAGも弄りたくなり、スピーカーやマイクの設定も詰めなければなりませんね。また前段にOD/DSを入れても変わってきます。

GT-1000買った当初も、難しい!これがの"AIRD"の洗礼か!と思いましたが、直感を信じて積極的に行きましょう、特にファーストインプレッションを信じて。まあどうやっても自分好みの設定になるんですけどね!

まだまだ昨日今日の研究でどうにもなりませんが、新たな知識や方法を学習し音作りして行きたいです。そのうち何とかなったりならなかったりしますけど。

心のレゾナンス、でヤンス。