GUITAR TONE 1000

GTフリーク

GT-1000 X-MODDEDのパワーは素晴らしいぞ

 

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「X-MODDEDの音作りはまずGAIN:SWをHIGH、トーンはフルテン、そこから自分好みにやってみろ。」

「えっ…そんな…。」

そんな身も蓋も無い音作りですが、私のフラグシップなハイゲイン音色が出来上がりました。音の分離、ギターのボリュームを絞った音も絶品!リードにしようものなら太くて長いデース(サスティーン)!多弦やダウンチューニングしたギターにぴったし!きっとアクティブタイプのピックアップにもカバーできる!かと思います。

GT-1000買った当初からX-MODDEDに魅了されましたが、じゃあコレ、一体なんの音と言ったら良いのだろうと考えてました。近年のハイゲインアンプを調べてYouTubeの動画を漁ったり、暑くて涼を目指して海へ山へ。

よくわかんないケド良い音だね!という言葉で、正確な事は出せず終わってしまう私の知識と経験から来る感想です。本当にあーでもない、こーでもないと長々と考え、MODDEDという意味も色々考えたりしましたが、それも無粋な気がしてきたので、音を作る人にこいつは応えてくれるのだという事にします。(´∀`*)ウフフ

まあでも結局GT-100での音が私の根本にあるわけで、GT-100のアンプモデルR-FIER MODERNを求めたらX-MODDEDが簡単に塗り替え天元突破する音になり、その差がGT-1000のAIRDアンプたる所以なのでしょう。

アンプモデルが少ないと嘆く事よりX-CRUNCH、X-HI GAIN、X-MODDEDを様々なギターを駆使して音作りする事をお勧めします。