去年とは打って変わって今年の七月は涼しいですねぇ~、GT-1000音作り見直しからの録音作業が捗る捗る。捗り過ぎて今まで使って来たAIRDアンプが大幅にパワーアップな音色になりやがりまして、すべて塗り替えたご褒美に飲みに出掛け、肌寒いながらもビールを美味しく頂いた次第でございます。
音作りを見直しまして、楽曲制作におけるギタートラックの存在感が増したのは嬉しいですね。AIRDアンプの味わい深い音が、更に気持ち良く聴こえてくれるようになって、頑張った甲斐があったんだとウルウルしました。(´;ω;`)
単に設定詰めて音だけを見直したつもりの筈が、以前の作ったパッチ音色と比較しますと、ギターの弾き心地まで気持ちよく変わって来たのはビックリしました。おかげで普段のヘッドホン練習やスタジオモニター音出しもまた新鮮な感覚で臨めます。
もうX-CRUNCHが凄すぎる!凄すぎて怖い!この音色のおかげで私の中で様々な事が解決しました。
お前本当にそのブースター必要かァァァァッ!というのも見直すと、CLEAN BOOSTを外してよろしいのがワラワラと…。リード音色時に必要なことくらいになってしまいました。
良い音色キャラクターになるA-DISTにX-ODとX-DIST、きゃつらはこれからもお世話になるでしょう。BD-2のBLUES ODはもう生涯の友。
録音するにあたり、メインアウトとサブアウトの音質ってどうなんだろなと同じ設定で録音してみたりしました。
オーディオIFに四つ差して、メインとサブをだいたい同じ音量にしてみましたが、SUBのアウトレベル1目盛りと、メインのアウトレベルがピタリと同じにはならないのが面白くなかったですね。