GUITAR TONE 1000

GTフリーク

GT-1000バーチャル音作り3

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もう一度公開されたGT-1000のBTSから、GT-1000でLINE/PHONESやRECORDINGにおけるスピーカーキャビネットのパラーメータ等を考察、そろそろ後にGT-1000が無事発売され盛大に間違った考察をやらかす気がする今日この頃です。

GT-1000のエフェクトチェイン上の小さいスピーカーのアイコンに、M LRとS LRと表示されてるのがMAIN OUT、SUB OUTのエフェクト?と言って良いのやらどうか判りませんが、エフェクトチェイン上のどこでステレオ・モノラル出力するか移動したり、スピーカー・シミュレーターの設定はこのセクションで行うようになったみたいです。

GT-100ではプリアンプの設定ページ後ろにスピーカーキャビネット・マイクシミュレーターの設定が控えてましたが、GT-1000ではプリアンプから切り離されたという事になり、プリアンプ一つでスピーカーやマイク設定を二つ使えるのかどうか考える訳なんですが…さっぱりわかりません。そもそもOUT後ろの空間系エフェクトはどうなっちゃうのかさっぱりっス。

MAIN OUT、SUB OUTのSTEREO LINKをモノラルにすればできる!みたいな妄想はしているのですが、発売のお楽しみかなんかになりそうですね、取説3ページにMAIN OUTのRLそれぞれにOUTPUT SELECTできるように記してあったりするので、すっかりGT-1000妄想族です。