GUITAR TONE 1000

GTフリーク

GT-1000バーチャル音作り4

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画像はまたまたGT-100のBTSですが、GT-1000のアウトプットLINE/PHONESとRECORDINGにおける、スピーカーキャビネットの設定周りを、パラメーター・ガイドを見ながら確かめて行きやしょうぜ旦那ァ。

まずアウトプットをLINE/PHONESにすると、「プリアンプに対してスピーカー・タイプは固定(オリジナル)されます。」と36ページに記してあり、GT-100ではカスタムスピーカーを多用していた私には衝撃の内容でした。

あとは上の画像ようにマイクタイプを選んだり、マイクの距離や位置をシミュレーションする設定があるのですが、GT-100から変わった所はマイクの距離「MIC DISTANCE」がSHORT、MEDIUM、LONGの三つに増えました。

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続いてはRECORDING、こちらはオリジナルから1x8~8x12のスピーカータイプは選べるのですが、マイクの設定は無くなるようです。

どういうことだってばよ!と思いましたが、どうもGT-1に設定上は似ています。

肝心のサウンドは実機が来てのお楽しみという恒例のオチになりますが、中野豊氏のブログ、GT-1000レポートに記してある、高品質に大きく変化しているという内容から、私個人はとても期待できると思ってますし、GT-100よりすごい音が作れると勝手に期待しやがってます。

あと四月が近づくにつれ、発売日にGT-1000買えなかったという最高のオチが用意されているのも忘れてはなりませんな!がはは!