中野豊氏のブログで「まえがき」が記してあるように、GT-1の教科書はGT-100攻略本を再構成、大幅加筆された内容になっております。私はまったくGT-1を持ってないんですけど、とても面白く読ませてもらっています。
そういえばGT-1は、LINE/PHONESの音作りではマイクシミュレーターがないんだけど、一体どうなってんの?などと思ったりして読むと、すかさず明確な答えがありました。デュアルアンプ使えるGT-100はすばらしいと惚れ直しましたね。
あと音作り最中に行き詰って、そのたびに攻略本を手に取って気晴らしに読んでたりすると、モデリング元のアンプやエフェクターの紹介でアイデアを得たりするんですよね。
GT-1000でもGT-100で学んだ技術や知識を如何なく発揮して、良い音が作れたらいいなと思います……まだ買えるかどうかで四苦八苦してますケドね!☆三