GT-1000大好きおっちゃん兄ちゃんに御姫様の皆様お待ちかね!Roland/BOSS公式GT-1000サイトから、Ver:2.00のアップデーターが配布されました。
恒例のバージョンアップの儀式でございます。
ささやき - いのり- えいしょう - ねんじろ!
という訳でございまして私めが良く使う所の新機能を、当たるも八卦当たらぬも八卦、超絶で雑に紹介させてもらいますかな、ゲハハァ!
まずはGT-1000本体のINPUT LEVEL設定画面に、レベルメーターが実装されました。私のいつもの設定で確認してみますと、めっちゃんこレベルMAXになっちゃったり、ギターのピックアップによっては、「0」でも強く弾いちゃったりすると、「△」の記しより飛び出ちゃうんですけど…。
Feel visible matter. Feel invisible matter. There is life everywhere.
なのでしょうね多分、INPUT LEVELを気にしてもらえる配慮かもしれません。
殿お待ちかねの追加AIRDアンプでござりまする、上から順に一番目は名前からまずマッチレスDC-30でしょう、二番目はメサブギーのコンボアンプって言われましても色々ありますな、まあ音作りしてみてのお楽しみ的要素ですかな。三番目はオレンジ色のアンプ、四番目ボグナーウーバーシャル、そういえば「ボグシャー」みたいだなと。
ヒャア!がまんできねえウーバーシャルだ!と好戦的なアンプモデルをすかさず選択し、世紀末のモヒカンならず者気分です。
続いて追加ディストーションですね、実機もクソも使った事が無い私に、追加されたCENTA ODにHM-2とMETAL COREの良さなんて理解できるはずが…と思いきや、普通にそれなりのオーバードライブブースターとディストーション音色が出来てます。
素に使えるのは良い傾向です、じっくりと音を作って音色のレパートリーに加えれるなら方法や過程なぞどうでもよろしい私です。
ディレイにも追加されたエフェクトがあります、全然詳しい事はさっぱりですが、模範的にエフェクトが使われたプリセットが新しく追加されましたので、そいつを弾いて確かみてみると、ああ様々な楽曲で使われていた名機なのだと実感できます。
遂に公式ガイドサイトができたんじゃないですか!このブログもみじけえ夢だったな…。