GUITAR TONE 1000

GTフリーク

GT-10ハイゲイン系プリアンプの確認、ハイゲイン!アゲイン!

巷でもしつこいくらいに平成最後が加速してきました…俺だって!俺だって!

という体でGT-8/ProにGT-10、GT-100までのハイゲインアンプモデルの確認をしてみまして、あの頃はヒヨッコだったという私の超個人的な思い出ですねハイ。

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いきなり時系列が前後しますが、まずGT-10から。何故か私の使うGT-10はクランチ音色機になっていたという…、GT-100が出るまでもっぱらGT-Proのハイゲインアンプモデルを使っていました。

それでも5150 DRIVEはかなり使い易いですけどね、MS1959I+IIもGT-10からかなり良くなってきた印象があります。プリアンプのみで良く歪むのだけれども歪み過ぎるような、GT-8/ProでやっていたSLDNか5150でDSを使うという音作りが、LINE/PHONESでは全くできなくて困ったりしました。

後にR-FIER Vintege(GT-10で何故か良い感じになるのはこっち)やT-AMP LEADも使いましたが、GT-PROで音作りした物より良いカンジにはならず、GT-Proハイゲイン、GT-10クランチで使い分けてました。

しかしこの頃は楽器店スタジオ遊びみたいなことはしていたので、GT-10のプリアンプをJC-120リターン設定で使用したテレキャスクランチ音色はかなり驚きましたね。PRO CRUNCHかTWEEDだったでしょうか、よくある後輩は先輩にマーシャル譲って接待プレイだ!にもかかわらず、ジャキーン!と埋もれない良い音が出たすばらしい思い出がありますぜ。接待など捨ててかかって行け!(´∀`)b

GT-1000 作った音色パッチがとっ散らかってきたのでファクトリーリセットする

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はい毎日がGT-1000ですもうネタ切れました、いやーこんな時代が来るものですねー本当に参りましたGT-1000。俺の中の新元号GT-1000元年はもう去年から始まってやがったんだなと。

そんなこんなで三月の送別会なシーズンに入って来たので、身辺整理をしようと思いファクトリーリセットを敢行。音作り途中のパッチやら比較用のパッチやらで、もうなにがなんだかわからない状態になってます。こやつを綺麗さっぱりにするだけなんですけどね。テヘへッ!

できたパッチには名前にFINALの「F」を付けて最終完成だ!というお恥ずかしい単純なパッチ名が目印してあります、エディターでバックアップとっておきます。

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ファクトリーリセット!どーん!

画面が明るすぎてエフェクトのOFF/ONが判らなぁぁぁいっ!!

BOSSさんには内緒だよ(^_-)-☆

 

リセット完了しましたら画面が白く眩しくてびっくり!全部エフェクトがONになってるみたいで壮観でもありますな、ワハハ!

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 MENUからHARDWAREセッティングのOTHERを選ぶと、LCDコントラストを調整できる設定項目があります。ついでにフットスイッチ上のLEDもHIGHで眩しい方はLOWに設定できます。

そういえばまったくLEDカラーはBLUE一辺倒な私、こだわりのLEDカラー配置で差を付けろ!という使い方も面白いですね。

そろそろ来月でGT-1000発売から一年ですね、今でもたまにデモモードにしGT-1000を眺めてはキャッキャウフフしているのは秘密だよ。(ΦωΦ)フフフ…

GT-1000 BRIT STACKでRESONANCEの音色変化を確認する

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はるかな おんしょくを ゆめみて
おおくの ものたちが
このGT-1000の AIRDあんぷに いどんでいった 
だが かれらの うんめいを
しるものはない

そして いま またひとり‥‥

 

ヤバイこの元ネタ、今年の十二月で三十周年?!という衝撃を感じながら、平成もあとわずかになりましたがGT-1000の音作りに勤しみます。

 

ヘッドホンでBRIT STACKをズンズンに歪ませ、プリアンプパラメーターのRESONANCEを増減する事によってどう音色が変化するのか個人的感想です。

もしかすっとナンセンス!このブログが役に立たないのはコモンセンスってか!がはは!

 

とりあえず難しい調整はせずインプットレベルも0、パラEQ等も使わずプリアンプのみで音作りしました、BASSだけ良くズンズンする音が出るように上げ目ですね。

そして演奏中にパラメーターを増減できるように、RESONANCEパラメーターをEXPペダルにアサインします。MINを-10、MAXを+10でモードをモーメント、これでEXPペダルの上げ下げで音が確認できまして、音作りにもアサイン機能はとても便利で活用しようと教訓を得られました。

ワーオ!久しぶりにEXPペダル踏みますね~!手でボリュームペダルの上げ下げなら毎日やっておりますがな!わはは!

素足によるペダル操作は健康によいとされていてほしい…。(´-`)

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スピーカータイプもデフォルトのORIGINALでマイクはDYN421、他もそのままで音を出してみます。いつものレスポールタイプを使いましたら、なんだよ結構いい音じゃねーか?!となりまして私の音作りとは一体なんなのかと。

さあ適当にパワーコードアルペジオ弾いたり…というのはまどろっこしいので、ブリッジミュートで巻弦をゴキュゴキュゴキュと音を出しながら、EXPペダルでRESONANCEを増減します。この方法は海外のすごいテクニックのギタリスト様がやっていた技です、私もマネしたらとても音の変化が良く判ります。すばらしい!

うーん、-10になると音がかなりクッキリで固くなる感じになるような。+10になると音がぼやけるがやわらかい感じになるような。モダンでロックな音ならマイナス方向、ロッカバラード的でエモーショナルな音にしたいならプラス方向、そんな感じで音作りしていこうかなという私個人の感想です。

もっとこうしたい!ああしたい!と思うと、結局プリEQやSAGも弄りたくなり、スピーカーやマイクの設定も詰めなければなりませんね。また前段にOD/DSを入れても変わってきます。

GT-1000買った当初も、難しい!これがの"AIRD"の洗礼か!と思いましたが、直感を信じて積極的に行きましょう、特にファーストインプレッションを信じて。まあどうやっても自分好みの設定になるんですけどね!

まだまだ昨日今日の研究でどうにもなりませんが、新たな知識や方法を学習し音作りして行きたいです。そのうち何とかなったりならなかったりしますけど。

心のレゾナンス、でヤンス。

GT-8からGT-1000までのクリーン系プリアンプの確認、GT-1も入ってるヨ!GTダヨー!

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GT-1000でSAGとRESONANCEのパラメーターを増減する事によって、音作りのヒントを得たような気がしてる私ですが、どういう音の方向性に持って行ったらいいのだろうと考えると、やはり参考にできるのは過去のGTだな!という事で、私が知りうる歴代GTのクリーン系のプリアンプを確認してみましょう。

好き勝手な思い出語りじゃねえか!という内容ですね、ぐわははっ!

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まずはGT-8/Proです、JCクリーンカテゴリーに五種類もありますね。既にデュアルアンプを駆使してあるプリセットもあり、活用させてもらいました。この頃はストラトと借りパク状態のテレキャスで、5150とDSで歪ませて喜んでたもんですね。

DAW使うようになったり、汚い音ですが録音しはじめたりしました、まだクランチはからっきしでしたね。

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画像はGT-10Fx FloorBoardから、この頃はまだR-FIERやT-AMPにもクリーンチャンネルのモデリングがありましたね。一切使いませんでしたが…。

何故かクランチはPro CRUNCHやBOSS CRUNCHで、とても良い音が出来て嬉しかったですね。また何故かハイゲインはBG DRIVE以外はからっきし、5150はよく歪むし使えるとは思うのですが、今思えばGT-10の5150やハイゲイン系モデリングは異端だった印象です。

本体操作やパライコにアサイン関係は本当にGT-10で勉強になりました。マ・ジ・デ!

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さて去年の今頃も現役バリバリGT-100、今のGT-1000音作りもここから汲み取ったものでやってきております。まあその前にソフトアンプシミュレーターやいろいろ浮気したりしてましたがな!がはは!

一年程度でギタートラックのミキシングなんて変れるわけは無いのに、それでも音が変われるという事はGT-1000おそるべし!おそるべしバイアスグラップラー

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 GTフリークなのに結局買えてませんが、GT-1もお忘れになってはいかんですな!この似非野郎と罵倒を受けまして、BTSでちょこっと弄っちゃおっと!

ちょっとクリーンな音色を作ろうかとすると、あれまコンプ何処だっけ?あれコーラスは?と思ったら、FXにあるのでしたァぁぁぁーと。

傾くなら傾き通せ にやっ

GT-1000 Ver.2.02にアップデート&いつものちょい雑記

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不具合修正のVer2.02が配布されてましたね、それに伴いBTSもバージョンアップ版が配布されましたので両方アップデートしましょう。またGT-1000思い出の一ページになりましたね、いつのことだか思い出せるでしょう。( ;∀;)

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ここ一ヵ月レコーディングにおけるクリーンな音色を研究したところ、プリアンプのパラメーターSAGとRESONANCEの、音に対する挙動を掴んで来ましたね。

こいつで音色にバリエーションを出す事にも成功してきたのは、かなり大きな自信になりましたし、達成感がありました。

またクランチからハイゲインのAIRDアンプにおいても、音色にもう一味加えられるようになりそうです。

 

初めてマルチエフェクターGT-8買った頃を思い出すと、右も左も分からずよくここまで来たなと思います。

「十年早いんだよッ!!」

そんな言葉のように本当に未熟でした、ゆっくりじっくり一つ一つクリアして、GTも変わってそして行きついたGT-1000。

「いいバイブレーションだ!!」

GT-1000 AC GUITAR SIM & TRANSPARENT

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GT-1000の圧倒的な音の表現力や演奏感触、そしてそれに伴う膨大な機能、音作りを進める中で不意にセンチメンタルになる事もあります。

「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」という言葉を思い出されます。

セラミックハートを引っ提げ、白玉無しアーム無しで嵐を呼ぶものに挑むような感覚をGT-1000に感じつつ、ボンバーガールやってみたいなと。

 

という長い冗談はここまでにしまして、アコースティックギターシミュレーターと、AIRDアンプのTRANSPARENTを使って、エレキギターでアコギな音作りにチャレンジし、なにか新しい発見を探しに行きましょう。ちなみにアコギは持ってません!

とりあえずプリセット08-3のRICH ACOUSTICを参考にしまして、プリEQ等はそのままに、そこから自分なりにエフェクトを配置してみました。プリアンプ前段にアコギシミュとアコースティックレゾナンスという構成、そのすぐ後ろはコンプですね。一応音質補正目的にその前後にEQを配置してみます。

プリから後ろの空間系エフェクトは後の飾り付け要員でございまして、先ずはアコギっぽい音を目指して上手く行った後は、なにか幻想的な音でもできたらいいなと、不思議なGTなら叶えてくれる筈です。

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AC GUITAR SIMをON、何故か昔からギターはフロントPUを使うのが一番しっくりくる音になるんです、ハムバッカーならなおよし。シングルPUでストラトのフロントを使った場合は、エフェクトのパラメーターを上げて良いポイントを探る感じです。

これは昔GT-8から続く自分の伝統みたいなもんですね、まったく説明は出来ませんが、結構同じ境遇の方も必ずいらっしゃるでしょう。

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 続いてはAC RESONANCE、エレアコの音をマイク録りするような音にするという説明ですね。前にアコシミュを使ったのなら、それはもうエレアコギターになったのだ、これでさらに質感を上げるのだ!という感じなのかはよく分かりませんが、参考プリセットに従って使っときましょう。

 

マイクの設定も自分好みにしまして、私が作った音をよく聴いてみると、まあ下手なりにですが結構それっぽい音が出て楽しいですね。本気で使いこなすとアコギのボディタイプを意識しての音作りもできる筈なんですが、私ではここまででござりますよ。

もっと上級な使い方として、ホロウボディギターの音を作るようなプリセットもありますから、ギターシミュ的な音作りは健在であるのだと思い知らされました。

以前のGTではギターシミュレーターと、トーンモディファイを使って同じことをやったりしたもんです。そういうプリセットも既にGT-8からありました、過去が俺を笑いにやって来るとはこのことですね。

GT-8の8を倒せば∞か!本当に良いマルチエフェクターですよ!ガハハ!

GT-1000 BGNR UB METAL

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門ガラガラガラ~(>_<)ウオッマブシッ

数奇な定めに導かれ…男は再びこのアンプモデルに…伝説は終わらない…

 

はい、と言う事で追加AIRDアンプのBGNR UB METALですね、モデリング元のアンプはボグナーウーバーシャルでございます。どんな音なのか調べてもらえればすぐに理解できますね、物凄い轟音が出るという感じです。

Uberschallの「Schall」がSchlagwerkを彷彿してドイツっぽい!(意味不明)

 

ヒャッハッハーハイゲインだー!と直ぐにダウンチューニングしたギターや、多弦ギターを振りかざしてみたくなる気持ちを抑え、今回は普通にレギュラーチューニングのレスポールタイプでレコーディングの音作りをし、いきなり世紀末救世主伝説を体現したのでご紹介です。あべし!!

 

ウーバー久しぶりネー!GT-100以来ネー!会いたかったネー!とまずプリEQは全部50から始めてみました、しかしプリアンプ選んだ瞬間。

「なんか音小さいな…、これやる気あるのですか?…。」

という感じで一抹の不安を抱きましたが、プリLEVELを70位に上げてみたところ、ゴンゴンな音が炸裂してきまして、ヒャッハー感を取り戻しました。

プリLEVELの上げ過ぎに注意!という説明がどうも頭にあるので、上げるのに少しばかり抵抗があるのでしょうな、ちゃんとMAINとSUBのレベルメーターも確認しようという教訓を得られました。

GAINは60よりも結構下げた方が私は良いカンジですね、プリEQは50からBASS下げる、MIDDLE上げる、TREBLE下げてPRESENCE上げる。

「旗揚げゲームじゃあねえんだぞ!」

と怒られるような設定にしましたら、私好みの大好き音になりました。

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Bogner Uberschallといえばその為にサウンドデザインされた4X12のスピーカーキャビネット、ウーバーキャビがとても有名ですね。CELESTIONのVintage30とG12T-75のスピーカーユニットが、上段下段クロスにマウントされているとのことです。スーパーソニックサウンドの立役者、マイクもガンガンいこうぜなアタック感や、低音を最高に表現してくれる物を選んでみましょう、まあまず基本の57と421でよろしいと思います。

 

さあ完成した音を比べてみましょう!

そう!比べるAIRDアンプって言ったらもう解っちゃうよねぇ~、いくぞ!いくぜ!

BRIT STACK vs BGNR UB MEALの火蓋が切って落とされます。

う~んレスポールタイプ使ったので音の方向性は似てはいますね、どちらも甲乙つけがたい音抜けと歪感、マーシャルと改造マーシャルみたいな感じ。低音の突き抜けスピード感は流石のウーバーですね。

BRIT STACKもジャリんと弦の芯が残ったりこれはこれで、結局キャラクターの違いが著しく出た方が、作る楽曲のシチュエーションに合わせられていいんですヨ。

実は比べてもっとビックリしたのがX-MODDEDやX-HIGAINだったり、これでもかと違う音のキャラクターぶり、その相乗効果でお互いが光るような感覚です。

 

ナイス追加アンプ!ナイスアップデート!やったね~!テニス見ながら昨晩は飲み過ぎてしまいました。色々大興奮な数日で疲れちゃいましたね、うん?これは…リアル…グレイトフル…デッド…

GT-1000 Ver.2.01にアップデートと雑記

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今日も楽しいGT-1000と夜の一時と洒落込むかな!とするところにVer:2.01のアップデーター配布のアナウンスがありましたので、まあなんか予感はしてましたがすかさずアップデートを当てましょう。家で録音ばかりの私にSTOMPBOXなんてあんまり関係ないんですけどね!

 

バージョンが上がってどうやらフットボリュームを最高に下げた時、SUB OUTのボリュームも下がってちょっとビックリしました。ヘッドホン時だけだったのか、XLRで出した音もそうなっていたのか…いつもと変わって焦ったのは秘密だよ。

※追記、そういうパッチを自分で作ってただけでした、このおっちょこちょい!(m´・ω・`)m ゴメン…

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GT-1000USBオーディオIFのドライバも確かめてみたら古いままでした、一度アンインストールしなきゃダメだったのか…。

 

さーてこれで憂いなし!追加AIRDアンプBGNR UB METALを重点に音作り中ですが、いきなりもう微調整の段階まで来やがりました。

GTGTGTGTよォ~オレはオメーを信じてるんだ

オレがさっきおまえを怒った事なら「自信を持て」…

おまえの「A・I・R・Dアンプ」はその気になりゃあ何者にも負けねーアンプシミュじゃあねーか?そうだろ?

 

はぁ…五部の最新話も早く見てぇな…。

GT-1000 Ver.2.00にアップデート!

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GT-1000大好きおっちゃん兄ちゃんに御姫様の皆様お待ちかね!Roland/BOSS公式GT-1000サイトから、Ver:2.00のアップデーターが配布されました。

恒例のバージョンアップの儀式でございます。

 

ささやき - いのり- えいしょう - ねんじろ!

 

という訳でございまして私めが良く使う所の新機能を、当たるも八卦当たらぬも八卦、超絶で雑に紹介させてもらいますかな、ゲハハァ!

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まずはGT-1000本体のINPUT LEVEL設定画面に、レベルメーターが実装されました。私のいつもの設定で確認してみますと、めっちゃんこレベルMAXになっちゃったり、ギターのピックアップによっては、「0」でも強く弾いちゃったりすると、「△」の記しより飛び出ちゃうんですけど…。

 

Feel visible matter. Feel invisible matter. There is life everywhere.

 

なのでしょうね多分、INPUT LEVELを気にしてもらえる配慮かもしれません。

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殿お待ちかねの追加AIRDアンプでござりまする、上から順に一番目は名前からまずマッチレスDC-30でしょう、二番目はメサブギーのコンボアンプって言われましても色々ありますな、まあ音作りしてみてのお楽しみ的要素ですかな。三番目はオレンジ色のアンプ、四番目ボグナーウーバーシャル、そういえば「ボグシャー」みたいだなと。

ヒャア!がまんできねえウーバーシャルだ!と好戦的なアンプモデルをすかさず選択し、世紀末のモヒカンならず者気分です。

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続いて追加ディストーションですね、実機もクソも使った事が無い私に、追加されたCENTA ODにHM-2とMETAL COREの良さなんて理解できるはずが…と思いきや、普通にそれなりのオーバードライブブースターとディストーション音色が出来てます。

素に使えるのは良い傾向です、じっくりと音を作って音色のレパートリーに加えれるなら方法や過程なぞどうでもよろしい私です。

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ディレイにも追加されたエフェクトがあります、全然詳しい事はさっぱりですが、模範的にエフェクトが使われたプリセットが新しく追加されましたので、そいつを弾いて確かみてみると、ああ様々な楽曲で使われていた名機なのだと実感できます。

www.boss.info

遂に公式ガイドサイトができたんじゃないですか!このブログもみじけえ夢だったな…。

GT-1000 NATURALでクリーン&エフェクティブな音色

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GT-1000のクリーン?俺の貧弱な知識と経験の前には圧倒的だぜ!!大人しくプリセットを活用したりするんだな!という身も蓋も無い感じですね。そういえばクリーン系音色はソフトシミュ物ですぐ録音に使える物が多くて助かってるなぁ・・・。よし!これからもプリセットで切り抜けてやるぜ!

すっかり他力本願な私ですが、AIRDアンプのNATURALで綺麗なコーラスクリーン音色作って基本を確認です。NATURALで、なちゅくり!(^_-)-☆

使うギターはシングルコイルPUテレキャスストラト、フロントかセンターPU使うのが好みですね。プリアンプのEQは余計な事すんなよの50、後で音に煌びやかさが足りないと思いましたらBRIGHTをONにします。

悩みどころのSAGとRESONANCE、とりあえず両方最高に上げた音と、最高に下げた音を確認してみましょう。上げた方はとてもふくよかな音で、下げた方はクッキリのハッキリ。ストラトなら上げた方で、テレキャスなら下げた方を私は使うでしょうなぁ。

スピーカーはオリジナルでOKっすね、マイクは87と57のミックスでとてもよろしいです。

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プリアンプの前に設置したコンプ、X-COMPを問答無用で使います。特に難しい設定はせずともONにするだけで音の粒がそろって弾きやすい、聴きやすいの大革命!

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コーラスを入れると様々な楽曲で聴いたことのある美しいサウンドが完成です、さらにディレイやリバーブで飾り付ければスペーシーな世界へ。

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もっとディープなサウンドをお求めの方は、FXに様々なエフェクトが用意されております。使い過ぎると音がぐちゃぐちゃになりまして、しゅっ、シューゲイザーにアプローチしてみたんじゃい!と名セリフを吐けます。