GUITAR TONE 1000

GTフリーク

BOSS KATANA-HEAD MkIIを購入、更にGT-1000を活用できるようになったらいいなと!

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ヒャッハー!!ハロウィンは終わったァー!今宵より新たな伝説が始まるぜ!ゲハハハッ!!

 

はい、ということでBOSSから最近発売されましたKATANA-HEAD MkIIと、KATANA Cabinet212を買いました。

このアンプを使ってまたGT-1000でアレやコレやした使用感などを、お伝えできるかなさてさてフフ~んと思います。

まあそのKATANA-HEAD MkIIなんですけど、いきなり問答無用でヒャッハーな良い音が出てますけどね、あははは…。

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そういえばGT-1000のOUTPUT SELECTでKATANA-HEADだけ無いんですよね…、まあなんとかなりましょうや!がはは!

 

GTの秘訣は3つのK!気合い!気合い!!気合い!!!それでAll Right!!

 

……冗談じゃねえ……

GT-1000 ハイゲインAIRDアンプ群はいいぞ

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GT-1000のハイゲインAIRDアンプで、ヒャッハーな毎日をお過ごしの皆様こんにちわこんばんわ、これからヒャッハーする御仁もようこそ。

今年も酷暑が続く日々がやってまいりまして、暑い日に、圧苦しく、ブ厚い熱狂おしい音を出し汗を流したら、しっかり水分補給とミネラル補給をしてこの夏を乗り切りましょう。

私もしばらく週末は避暑活動に専念ですな!がはは! 

 

GT-1000におけるライン・ヘッドホン・録音の音作りも見直し設定変えたりで最高に固まってまいりました。発売から一年と数ヵ月楽しく音作りを研究して行けたのは、やはりGT-1000の音の魅力に憑りつかれていたのでしょう。

ということで私が良く使うハイゲインAIRDアンプを再紹介です。

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ひゃっはー!X-MODDEDだーっ!!いい齢の大人をハイゲインまっしぐらにさせてるエックスモーデッド、演奏するギターと搭載ピックアップ、その相性がハイゲインAIRDアンプにベストマッチするとヒャッハーは加速するんだなと思います。

とにもかくにもX-MODDEDは多弦にモダンなスペックのギターに、素晴らしいハイゲインサウンドを提供してくれてます。アンプ前にDSのブースター等を使わなくても、アンプのGAINのみで適当にディレイで飾り付けるとすばらしいキレと太さのリードもできちゃってます。

 

MS1959のBRIT STACKではレスポールタイプ一択、音の突き抜け具合と素早いぶっ飛び感はX-MODDED以上で凄まじいっス、私の個人的ブラウンサウンドと言う感じです。ダンカンSH-4のリアピックアップがドンピシャでハマったんでしょうなぁ。

そのままリードにするとX-MODDEDよりは細いジャリンとした質感、お好みのOD/DSを使うのが腕の見せ所だと思います。

BGNR UB METAL、こちらもBRIT STACKに並んで音が素早いです。そんなにジャリーンとはしないので、ハードなオルタナティブロックに欠かせない音色を出してくれるAIRDアンプになってます。

 

X-HI GAINはすばらしいアメリカンドライブ音色を担当しておりまして、最近の音作り見直しで一番GAINやプリEQを変えました。BG COMBOに連れられて似たようなサウンドにしましたが、バッキングはX-HIGAINの方が好みです。

BG COMBOはフロントピックアップで粘りのあるリード音色が絶品ですね。X-HIGAINの前にX-ODを使ったカラカラ乾いたリード音色は、GT-1000を表すすごい音色だなと勝手に思います。

 

MAXIMUMは一番太いリード音を出す専用AIRDアンプになってますね、バッキングも個性が立ったキャラになってくれて良いです。

 

その他は今後のネタに取っときましょうかな。

 

GT-1000 AIRDアンプの音作り見直し終了の儀

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去年とは打って変わって今年の七月は涼しいですねぇ~、GT-1000音作り見直しからの録音作業が捗る捗る。捗り過ぎて今まで使って来たAIRDアンプが大幅にパワーアップな音色になりやがりまして、すべて塗り替えたご褒美に飲みに出掛け、肌寒いながらもビールを美味しく頂いた次第でございます。

 

音作りを見直しまして、楽曲制作におけるギタートラックの存在感が増したのは嬉しいですね。AIRDアンプの味わい深い音が、更に気持ち良く聴こえてくれるようになって、頑張った甲斐があったんだとウルウルしました。(´;ω;`)

単に設定詰めて音だけを見直したつもりの筈が、以前の作ったパッチ音色と比較しますと、ギターの弾き心地まで気持ちよく変わって来たのはビックリしました。おかげで普段のヘッドホン練習やスタジオモニター音出しもまた新鮮な感覚で臨めます。

 

もうX-CRUNCHが凄すぎる!凄すぎて怖い!この音色のおかげで私の中で様々な事が解決しました。

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お前本当にそのブースター必要かァァァァッ!というのも見直すと、CLEAN BOOSTを外してよろしいのがワラワラと…。リード音色時に必要なことくらいになってしまいました。

良い音色キャラクターになるA-DISTにX-ODとX-DIST、きゃつらはこれからもお世話になるでしょう。BD-2のBLUES ODはもう生涯の友。

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録音するにあたり、メインアウトとサブアウトの音質ってどうなんだろなと同じ設定で録音してみたりしました。

オーディオIFに四つ差して、メインとサブをだいたい同じ音量にしてみましたが、SUBのアウトレベル1目盛りと、メインのアウトレベルがピタリと同じにはならないのが面白くなかったですね。

DAWノーマライズして比べたりしたけどわっかんねえや!わはは! 

GT-1000 今までのAIRDアンプの音作りを見直して行きました

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前回BG COMBOの音作りが上手く行って喜んだのも束の間、あまりにもクリティカルな音が録音出来てしまい、他のAIRDアンプで録音した音が物足りなくなる事態。これは今まで音作りしたクリーンからハイゲインに至る、すべてのAIRDアンプ音作りを見直し設定を変更しなければダメだという事になりました。まあそう気が付けるのも幸せなもんですな!がはは!

もう一歩、もう一味、納得する音になるまで終わらない設定を詰めるチキンレース!!ひゃっはー!ヽ(^o^)丿

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プリアンプパラメーターのGAINにプリEQは5刻みで設定してます、この5を足したり引いたりで小さい差を出すというのが私のやり方ですね。画像はX-MODDEDなんですけど、もう引く事しかできねえじゃねえか!というプリEQの図。

もうちょっと高域が欲しいと思うと、やはり基本に従ってトレブルやプレゼンスを見直します。あまりにも上げ過ぎて汚い音になったり、下げ過ぎてなんとも煮え切らない音になったり、試行錯誤して良い音になるポイントを掴みましょう。

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スピーカータイプはオリジナルが気に入らなければ即変更、私はクリーン音色のアンプやJC-120以外はオリジナルから変えるのが好みですね。

 

マイクの種類と距離は57と421のSHORTで始めてみますが、使うAIRDアンプや歪む音にクリーン音色によっては、とにかくビビビッと来たマイクに変更です。57か421のダイナミックマイクでガツンと出して、87と451のコンデンサーマイクのどちらかを混ぜてみる、というのもやってますが逆もまたしかり。

やってないのはコンデンサー×コンデンサーぐらいで、ここはいつも頭を悩ませるところですね、変えたら変えたでまたプリアンプのEQを弄りたくなります。

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マイクポジションでもかなり音が変わります。とにかくスピーカーコーンに近くなると音が固くなり、エッジ感や高域成分が上がります。高音がキツイ汚い音になったりしてまたプリアンプのEQを弄りたくなります。

 

結局ギターを変更したり他にもいっぱいありますが、これを繰り返すことによって極稀に良い音が作れたりします。珍獣観察みたいなもんですな、わはは!

GT-1000 BG COMBOなんてブギーな音なんだ!!

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 今年一月のアップデートで追加されましたAIRDアンプのモデリング、BG COMBOを音作りして録音してみたところ、これまた良いカンジに自分らしい音が作れてしまいましたのでご紹介です。

 

モデリング元はmesa/boogieのコンボアンプという説明ですが、まあMarkシリーズの何かかな?というアバウトな考察です。

メサブギーのMarkシリーズというアンプを調べてみると、まあ様々な機種がわんさか次から次へと出てくる出てくる。オプションのサイマルクラスってなんね?グラフィックイコライザーVの字をよく見るに事になります、シリーズもMark Vまでいろいろありますなあ。

そう言えば来月でグラディウスVは十五周年か…、久しぶりに芋洗いしたりバスクリン消し、高速ステージのビーコンと真正面から戦いたいな!そういえば崎元仁氏のトランス&オケな音楽がすばらしい!グラディウスVだけど出てくるのはビッグコアMark IVだなぁ。(いきなり無意味な思い出)

思い起こせば04年あたりのギター駆け出しの頃、なんか小さくて軽そうな練習用のコンボアンプみたいなのにやたら値段が高いな!などと行きつけの楽器店にて中古を見かけて、これをかっこいい兄ちゃん弾き始めたら、グワーッとすごい音が出てビックリした記憶があります。あれはMark IVコンボだったでしょうか、すべてがビッグなのに…何も知らなかった頃の私に戻りたい…。

 

さてとりあえずGT-8からGT-100で使った、BG DRIVEの音にしてみようとリアハムストラトで取り掛かると、とんとん拍子で完成できてしまいました。プリEQは全体を50より上げ、プレゼンスだけは大胆に上げてみると良い具合になりますね、LEVELも上げて音量を取りますと音作りがやりやすいです。

結構プリEQがよく効くなと、過去のGTでのBG DRIVEはモコモコと中域の音がものすごく強くて、ベースミドルは0でトレブルとプレゼンスだけ上げたセッティングだった思い出があります。簡単にトーンコントロールができるようにチューンされてきたのでしょうなあ。

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キャビの設定は自分好みに、これじゃあBG STACKじゃねえか!ワハハ!完成した音はストレートなアメリカンドライブサウンド、良い音で惚れ惚れっス。まあメタルまで当然行けますな。

ほんだら今までX-HI GAINがBG DRIVEの代わりだったので、ちゃあんと似ているかどうか比べてみようかのう!ゲヘヘ!

 

やってみるとあれま本当に結構音が似ている…、弦の分離が良い現代なX-HIですが、粘り伸びのある音は流石のBGですな!うーん、X-HI GAINはカルフォルニアンを元にチューンしたのではと邪推できてしまいます。

 

このままBGでシングルPUのストラトテレキャスでも、すばらしいロックサウンドになってくれます、GAIN:SWをLOWで歪ませないのもいいですねー。

リードトーンはゲインを上げてソロスイッチをON、あとはアナログディレイでも掛けまして、シングル&ハムのどちらもフロントのピックアップを使いたくなります。

粘りのある太いすばらしい音色は様々な人を魅了してきた…、いやこれからも魅了していくのだと心に刻まれました。

GT-1000 Ver.3.02にアップデート! & ちょい雑記

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令和も最初の一月が過ぎ、既に暑さにやられてギター弾く気力がもうゼロになってます。六月は祝日が無いので怒りケージだけは沸々とたまってますぞー!!

さて我らのGT-1000は小さな不具合修正のバージョンアップがありました、バージョンアップ作業ももう手慣れたもんですな!がはは!

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既に俺はRECTI STACKの音作りを完成していた…?!

そろっとレクチをしっかり録音で使えるようにしなきゃねぇーと思いながら、なにやっても自分好みにはならず、うーんパッとせんなーとそのままでした。

痺れを切らしYouTubeで実機の音を調べてみると、同じ音になっている物もある事に気が付きました。

そう僕はもう完成していたんです、スラッシュメタルの音が…。しかしなにやってもスラッシュメタルの音になってるんです。まあ使えるシチュエーションありそうだしこれでいっか!ワハハ!

買う予定は全くございませんが、BOSSからWAZA Tube えくすなんちゃらが発売されました。買える環境も無い、いや買えるような力量も無いのですが、取説やエディターだけでもダウンロードできるので、トランペットに憧れる少年になってこいつを眺めてます。

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 キャビやマイク周りのパラメーターを確認、ライブ想定のCAB TYPEがあって面白いですね、ルームマイクのパラメーターもあります。けっこうGT-1000と同じ所もあったり、こちらもきっとバージョンアップして、いろいろ追加されていくのだろうなと思いました〇

GT-1000 Ver.3.00~3.01にアップデート!

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GT-1000ベース対応、それすなわち私の人生において初めての正式なハードベースマルチエフェクターがGT-1000でごわす。

一度のアップデート、数分にしてベース初心者がいきなり持て余す機能を手に入れてしまった現実に、困惑と興奮、様々な想いが駆け巡るものです。

しっかし安い!十万の値段は安すぎる!ギターマルチエフェクター単体でも安すぎると感じてるのに!すごい!時代!未来を切り開く音!GT-1000!

うーんGT-1000買って以来機材も何も買ってないので、ベース対応記念にプレシジョンベースでも一本欲しいなハハ~(´▽`)あ、車や色々な税金納付が(´・ω・`)…。

私もマルサに狙われたい人生だった…。

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ベース用に追加されたAIRDプリアンプ三種類を確認。

先ずはNATURAL BASS、素直なクリーンとおっしゃる通りでございます。ゲインをかなり上げるとちょっとドライブし、コンプいらない程に大きな音になります。

X-DRIVE BASSはドライブしつつ低音もしっかり出てくれてます。

SVT BASSはNATURAL BASSよりゲインをちょい上げるだけでドライブしやすいですね、定番の音がして心強いですな。私はGAIN:SWをLOWにして使うのが好みです。

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ベース用スピーカーシミュレーターも追加されました。

スピーカータイプB8x10"が一瞬88x10"に見えてびっくりしたのは秘密、酔っぱらって外泊証明書にサインのやつかと思いました。

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コンプはX-BASS COMPこれはBC-1Xですね、もういきなりこいつの虜です。

音の粒がそろって弾きやすい!だけじゃないんです、なんだかベース弾いて超気持ち良い感覚がしました。

私のようなベース初心者は問答無用で使い、その恩恵に預かるだけだ!がはは!

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BASS用のOD/DSも追加されましたね、X-BASS ODはBB-1Xでしょうかな。

私のような初心者はHI BAND DRIVEを使ってみたところ、納得のクリアな低音域と高音域のドライブ音です。

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OUTPUT SELECTもベース用とNEXTONEアンプに、OUTPUT SELECT Libraryソフトを使って読み込んで使う物が追加されました。

まだまだこれ以外にも追加されるとのことで、これからもGT-1000は進化を続けそうですね!再見!

GT-1000が手元に来てから一年が経過しました

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 一年間試行錯誤して録音する音作りをしましたが、私はGT-1000をマスターすることができませんでした。いやマスターすることなどできる筈がない、できっこない!できてたまるか!俺のマスターがGT-1000!!俺がマスターされていた?!

 

はいという感じで取り乱して、GT-1000はめっちゃすごいから難しいけど、自分の利用できる範囲で使っても、すげーな!すごい音できちゃうよっ!を体験した一年だったという個人的見解です。

GT-1000使って時代の移り変わりを体験してしまったようですね。

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(´∀`*)ウフフ

GT-100ハイゲイン系プリアンプの確認、ハイゲイン!アゲイン!

 

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2012年三月、COSM・アンプ・エフェクツ・プロセッサーGT-100が発売され天下御免で購入です。オリジナル・アンプのADVANCED AMP搭載という華々しいデビューでしたね。しかし意外や意外に思い起こすと、ADVANCED AMPのハイゲイン系プリアンプで実用したのはHiGAIN STACKだけでした。POWER DRIVEも結構音作りしたもんなんですけどね!(・3・)

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GT-100一番の思い入れハイゲインプリアンプR-FIER MODERNです。LINE/PHONESで録音するハイゲイン音作りに一つの方向性を示してくれました。ズンガーとモダンハイゲインな音色は今でも心の中で燦然と輝いてます。しかしよく考えてみると元アンプを良くミドルレンジが出るように、モディファイされた音のような気がします。

伝説のMS1959I+II。初めてレスポールタイプギターを購入、急にマーシャル的なハイゲイン音色になって来たのでびっくりしました。

BG DRIVEもGT-Proと同じように使えました。

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どっしりな音にすると好きだったケトナーのT-AMP LEAD。SLDNに5150もGT-10とは変わってGT-8/ProのようにDSと使えるようになって、個人的にこっちのほうがありがたかったですね。

そして2014年の四月にGT史上初のバージョンアップがありました。追加機能、追加アンプ、BTS対応、とても嬉しかったですね。

おっとそのまえにGT-100完全攻略編のムック本が発売、さっそく買って熟読し今でもたまに読み返したりしてます。

GT-8/Proハイゲイン系プリアンプの確認、ハイゲイン!アゲイン!

 

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GT-8を二年くらい使った途中、無謀にも中古で2Uラックケースに入ったGT-Proを購入、そのあと中古でボロボロのFC-200を買い、ラックの上にのっけて使って悦に浸ってましたな!背伸びしてラックエフェクターを使いたかったんです…。

不純な動機ですが五年くらい連れ添ったのでGT-Proは思い入れがありますね、マグレな音作りもありました。私のLINE/PHONESにおける録音するためのハイゲイン音作りはここからスタートです。

使い始めGT-8の頃はシングルコイルPUのギターしか所有しておらず、リアPUで訳も分からずSLDNか5150と適当なDSでハイゲインな音をなんとか作って喜んでました。のちにリアハムバッカーのギターを手に入れたのですが、プリアンプCRUNCHカテゴリーのCrunchとBluesをプリEQなどは簡単でBoosterやゲイン上げるだけですばらしい音が作れて助かってました、BluesはBG DRIVEのように結構なハイゲイン近いオーバードライブになるのですが、GT-10のBluesとはまったくの別物でしたな…。

段々と理想の音色を追求するようになると、キャビ&マイク設定やパライコ、デュアルアンプの設定に没頭するように。この頃はソフトアンプシミュの台頭や様々な誘惑に負けつつ、GTを使い続けてました。

GT-10/GT-Pro二台体制末期にはBG DRIVEとR-FIER Mdn1にT-AMPのEdge Leadが使える音になって、そろそろすげえGTは出ないのか?!うおー!!と恒例の新型GT禁断症状ですね。この頃はもう某ハイエンドギターエフェクトプロセッサーに、プロファイリングも登場していましたね、世の中すごいやつがあるもんだと思いました。

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OD/DSもBoosterを使ったり、DSではMild DSにSolid DSを使った記憶があります。

BD-2のBlues ODはGT-Proでは一切使わなかったクセに、GT-10では使いまくりでした。

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こちらは全然使わなかった激歪系のDS、ん?シャープにメカニカルってなんだ?!ヤバイそんなの使った記憶がないぞ…今になってとても気になっている未練たらしい男がここにおります…。